【自己紹介・活動理念】2度も短期離職した25歳がネット起業し稼ぐ力を手に入れた話。会社員以外の選択肢。
こんにちは、ライトです。
この記事では、
新卒入社、中途入社の会社を
2社共に5ヶ月以内で早期離職した25歳の人間が、
自分で稼ぐ力を手に入れ、
会社員以外の選択肢を得た話をしています。
もし今あなたが、
●大学を卒業した。
でも実家に引きこもっている
●時間はある。
だけど一人ぼっち。
孤独を感じながら生きている
●周りは結婚ラッシュ。
自分だけが取り残されている感覚
●出社後パソコンを起動する。
いつも逃げ出したくなる業務量
●提出期限に追われている。
いつも22時過ぎて退社
●経験値は上がっている。
だけど提案すればするほど忙しくなる仕事内容
●部下にタスクを振る上司。
「はい」としか言えない上下関係
●不自由はしていない。
でも自分を誤魔化し続けている週5勤務
今の悩みを解決したい方や
自分の可能性に蓋をしている方に向けて書いた記事です。
■ 何者
僕は1998年早生まれの25歳です。
2022年にビジネスを本格的に始めました。
今は、SNS情報発信で
お金の稼ぎ方がわからない!という方に向けて
ビジネス「お金を稼ぐ」ことの本質を基に、
それに最適な方法、
それに必要な文章術を伝え、
個人で0→1を達成してもらうという活動をしています。
実際、Wi-FiとPCがあれば仕事できるので、
当たり前ですが出社する苦痛に比べると
精神的ストレスはほぼありません。
今でこそビジネスの知識を話したり、
誰かの夢を応援したり、
目標達成までの道のり(0.5歩先)を
常に導き続けられる人間になりましたが、
過去の僕を振り返ってみると
高校生の頃までは
人を導くような人間ではありませんでした。
■ 過去
保育所、小学校、中学校では
常に周りの目、周りの発言を気にして過ごしていました。
保育所では
声が大きい男子から逃げていたし、
その子が遊具を使っていたら譲っていたし
ブロックを取られたら泣いて
先生に助けを求めていました。
小学校では、
お昼休みにブランコを代わってと言われたときに
「いやだー」と言ったら
「〇ね」と返されてその日の午後はずっと泣いていたことも。
その言葉が頭に残って
「自分なんて…」って小学生ながら本気で感じていました。
小学4年生のとき
マラソン大会で優勝した男子に
「絶対に勝つけえ」と言ったら
「むり~」って返されて
涙目になりながら下校したこともありました。
中学校の部活でもそうでしたね。
中学1年生の中間テスト
地理のテストで100点だったんですけど
(3年間100点は1回だけでした)
隣の席の男子がその点数を見て
「うざい」って言ってきて。
目の中に涙が溜まっていました。
ずっと周りの行動、発言を
気にしながら生きている人間でした。
今思えば、
「100点」取っているの自分なんだし
喜んだら良かったのにとは思いますけどね。
でもそれくらい自信がなかった。
自信を持ちたかった。
誰にも負けない力を手に入れたかった。
実際のところビジネスの世界では
「劣等感」や「悩み」を抱えていた人間ほど
お金を稼ぐことができます。
ビジネスって「お悩み解決」ですからね。
これまで劣等感が大きかった人ほど
これまで悩みが深かった人ほど
目の前の「悩み」を抱えている人に
寄り添える人間になれます。
これまでの人生を振り返ってみても
人間関係による悩みを多く抱えていました。
■ 悩み
僕の社会人の話になりますけど、
新卒入社、中途入社を含めて
3年間の間に2社、短期離職をしています。
どれも5ヶ月以内です。
1社目は「証券会社」
2社目は「寝具専門店」
証券会社を選んだ理由は
大学1年生の頃の思いが大きく関係しています。
僕小学5年生から
ずっと陸上競技を続けていました。
今も走っています。
趣味の域を超えていますが。
高校はスポーツ推薦
大学もスポーツ推薦
ラッキーと言うよりは
絶対的に達成したい目標があって、
そのための進路を開くことができたことが
なによりも幸せでした。
ですがスポーツ推薦で入るからには
中途半端な部活ではなくて、
大学では部活の寮で生活をすることになります。
先輩、後輩の二人部屋。
後輩は勉強机と100㎝×50㎝とスペースのみ。
あとはベット。
・5時起き
・朝練準備
・10~18キロ走って
・寮飯を食べて
・授業を受けて
・すぐに全員集合で筋トレ
・その後10~20キロ走って
・20時に点呼と連絡事項
・22時に就寝
これを週6日の4年間ですね。
そこで同級生との違いを感じるんですよ。
都会に近い私立大学だったこともあって
キャンパス内を歩いていると
・カッコイイ革靴
・オシャレなバッグ
・パーマに染まった髪
僕たちはもちろん陸上をするために進学しているので
パーマをかけることも
髪を染めることも
もちろんピアスはダメ
1日2回の週6日練習だから
バイトはできない
寮の門限も平日は20:00
土日は23:00でした。
「あぁああ」
走って目標のために努力しているのは有難いけど、
なんだかな。
貴重な経験をさせてもらっているけど
周りの学生と比べると真面目過ぎるというか。
お金ないし、
男ばかりの部活で出会いないし
サークルの集まりを見ると
たのしそうだな~って思っていました。
でもぶっちゃけ大学生って
恋愛したいじゃないですか?
モテたいじゃないですか?
僕が興味持っていた「アカペラサークル」にたまたまオフ日に潜入。
めっちゃくちゃタイプな女の子と
おしゃべりすることができました。
2回、3回潜入してはしゃべっていたタイミングで
LINEも交換もして。
12月上旬にスタバでデートしたんですよ。
彼氏はいたんですけど、
「カフェ行こ!」って3回くらい言ったら
OKしてくれました。
で会話は弾んでいたんですけども…
「実際、バイトできないのしんどくない?」って言われて
「まあそうだけど仕送りも〇〇円はあるし」
って応えると
「あまり多くないね!」って言われたんです。
「うぅ直接的過ぎんか?」っと
好きな子にそれ言われるのはツラすぎるって~って。
ライト君は悲しくなりました。
そこからですね。
お金が必要なんだと本気で思うようになりました。
経済学部に所属していたこともあって、
金融系を志望業界にしていました。
いつも通っていた美容院のお姉さん(30代?)にもその話をしたら
「私のお客さんの旦那さんが証券会社よ~」って言われていて。
「トレーダー業務をしていて今はそのスキルを活かして独立しているらしよ~」って。
んん!与沢翼さんのような働き方ができるかも!!
いいじゃん!!証券会社めっちゃいいじゃん!!!
これがきっかけで証券会社に入るものの
最初は「リテール営業」
内定式→入社→リモート研修→配属を経て
個人のお客様の新規開拓飛び込み営業をします。
ただ、就職活動のときのクリーンなイメージとは
全くの真逆。
「戦場」ですね。いや「内戦」でしたね。
そのときの支店長が最年少30代の支店長で
2~3日に1回は課長3人を支店長室に呼び出し
罵声の嵐。
「お前ら!!!」
「ちゃんと数字取ってこいや!!!」
「何やっとんやオマエ!!」
これ月曜日、朝9時の話ですからね。
課長の頭頂部は薄くなり、
クマがあり
課長3人は朝から晩まで表情が変わらないんですよね。
笑顔を見たことがない。
しかも単身赴任、給料は良いかもしれないけど、
奥さん、子どもとの時間を共有できない生活って
どんな気持ちなんだろうかって。
「ただいま」
「おかえりがない」
無音な40代50代ってどんな生活なんだろうかって
そんなことを想像していました。
支店長だけでなく
次長もそんな性格でしたから
「お前殺〇ぞ」なんて言葉も聞いたな。
こんな環境で数ヶ月過ごしていると思うんです。
自分の数年後
「もしかしたらこの人みたいに詰められてるかも…」
そう思ったら恐ろしくて、
会社の扉を開くことが怖くなって
辞めました。
そこからと言うもの
早期離職の僕にはなかなか次の転職先は
見つかりませんでした。
子ども部屋で一人ぼっち。
中学生の飲みにも誘われたが、お金を気にする金欠状況。
実家に生活費を入れていたので
日に日に口座残高が減っていく恐怖感。
なんとかそこから1年半後。
大阪の寝具専門店で正社員として働くことになりました。
3代続く「家族経営」の会社
従業員は7人。
良く言えばアットホーム
悪く言えば監獄
・1階レジ横には2階の社長デスクから確認できる「監視カメラ」
・配達の車には社長のスマホと連携された「GPSアプリ」
・配送商品の梱包作業を1点1点確認される「社長監視のタイム計測」
「俺は操り人形かロボットなのか…」
悲しくなりましたね。
働く意思はあるけど、働きたくない環境
この2つの相反する葛藤が
僕の労働意欲を削っていきました。
監視される環境のストレスも
半端じゃなくて
夜中2時に目が覚めたり
寝ながらうなされたり。
そんな僕は2階で昼ご飯を食べているとき、
1階の社長の声が耳に入ります。
「ライト君は試用期間の6ヶ月で辞めるから」って。
その日に出勤していた僕以外の従業員3人に告げていたんです。
「え、、」
「俺、しんどいけど、つらいけど『辞めたい』なんて口が裂けても言ってないのに…」。
そこから僕以外の従業員の態度も変わってきて。
「どうせおらんなるしなライト君は」
そんな視線を浴びていました。
その状況だとやっぱり
従業員間の「会話」は減るし
仕事の「ミス」は増えるし
お客さん対応も「無表情」になるし。
最後社長に言われた言葉は
今でも僕の脳にこびりついています。
「陸上しとって、走るの得意なんやし、ゴミ収集の仕事でもしとったらええやん」って。
ゴミ収集されている方を軽蔑するつもりは一切ございません。
僕は「ただ走れるだけの人」って
烙印を押されたことが悔しかったんです。
命削りながら
一生懸命取り組んできた陸上競技。
ただ走れるだけの奴だと思われたこと。
でも実際のところ
ある部分は正しいと思う。
スキルがないと
「価値」を生めないんだと。
そのとき傷付きはしましたが
深い深い勉強にはなりましたね。
じゃあ自分が価値を生めるジャンルって何だろうか?
自分が詳しいものって何なんだろうか?
■ ビジネス
そこから陸上競技のアカウントを作ってみた訳です。
Twitterアカウントを新しく追加して。
プロフィールを書いて、アイコン写真を決めて。
そしたらフォロワーが0から1に増えて。
1から10に増えて
10から100にも増えた。
自分の知識、経験だけの発信も悪くはないけど
周りの陸上競技関連の発信者をリサーチしてみると
「専門性」高い発信をしていて。
じゃあと思って
陸上長距離の本をAmazonで7冊購入しました。
・マラソン初心者の練習方法
・マラソン中級者の練習方法
・マラソン選手の自伝
・マラソンの歴史
・マラソン選手に必要な食事管理
・マラソン選手に必要なストレッチ習慣
・マラソンによって幸福度が上がる脳内物質
それを読み進めて
知識を入れてしながら
自分の経験を交えて発信する。
これをひたっすら繰り返しました。
知識を入れる→インプット
自分の言葉で発信する→アウトプット
その発信でフォロワーを集めて
完全版をnoteに書いて
まとめて。
ストレッチの方法も、練習メニューも
撮影したり
イラストを描いたりして
18,000字だったかな。
陸上長距離の教科書を書いたんですよ。
それが売れたんですよ。
正月、初詣の帰りの車で
「購入されました」の通知画面
目をパチクリしながら
二度見しました。
「やった。」
「やった!!」
「売れたやったー!!!」って
家族全員が乗っている車の中ではしゃぎましたね。
まるで3歳の無邪気な子どもが飛び跳ねてるように
それぐらい嬉しかったです。
僕はネットビジネスで
稼ぐ力を手にしました。
そして、いつものようにTwitterで情報収集をしていると
「フリーランスの営業術」
「企業案件獲得方法」
「Instagramの運用」
「恋愛系の発信者」
「スピリチュアル系の発信者」
たくさんの発信者がいる訳ですよね。
そこからビジネス構造を1つ1つ学び理解してきました。
ビジネスは3つの構造から成り立っています。
・集客
・教育
・販売
うんうんなるほど。
教育ってなんだろ?
「モノの価値を伝える技術」なのか
なるほど。なるほど。
んん?
「モノの価値を伝える技術」
ん??これもしかして
ビジネスにおいて一番核になる部分なんじゃね?って。
だってどれだけ
うまい「カレーライス」があっても
そのカレーライスの価値が伝わらなかったら
買ってもらえないですよね。
たとえばスーパーやデパ地下に行くと
食品売り場がありますよね。
そこの「レトルトカレー」コーナーを思い出してほしくて、
高価帯のレトルトカレーが置いてありますよね。
1,000~5,000円のレトルトカレー。
たとえば、
・鯛で出汁をとった高級カレー
・和牛煮込みカレー
・広島かきカレー
・神戸牛カレー
・宇治抹茶カレー
( ↑ 見たことある!!)
ってあるじゃないですか。
これ普通の買い物だとなかなか買わないですよね。
なぜかってそのカレーの「価値」を知らないから。
「へー高いカレーがある。」
「なんかおいしそう。」
「まあ別にいいか100円ので。」
こういう状況です。
だからちゃんと商品の価値を伝えよう?
「欲しい」と思ってもおう?
そのためには何が必要なの?
そう「文章」なんですよね。
人の欲求を高める文章術です。
人がモノの価値を正しく伝えるには
2つの手段しかありません。
・口で伝えるか
・文字で伝えるか
書くことが苦手な人は「営業」を極めればいいし
話すことが苦手な人は「文章」を極めればいい。
そう。
ビジネスにおいて最も大事なのは「モノの価値」を伝えることです。
僕はこの「モノの価値」を伝える文章術を
学び、知識を入れて、何度も書いたから、
稼げるようになりました。
でも僕は稼げる人をただ増やしたい訳ではないんです。
経済力、自分で稼げる力を手に入れて
人生の選択肢を増やしてほしいんです。
■ 理念
だからこそ僕は
過去の自分のように
「一人ぼっち」で「希望の光」を
なんとか見出そうとしている人の力になりたい。
必死に生きている人の力になりたい。
僕がビジネスを始めるタイミングで
ある人に言っていただいた言葉があるんです。
「何キロ続くか分からない真っ暗なトンネル。〇〇さんは一人で歩くことができますか?」って。
僕は素直に答えました。
「できないかもしれない。正直、不安です」と。
「そこで僕が隣を歩いているとしたらどうですか?」って聞かれました。
「不安が軽くなると思います。」そう答えました。
そして
「そこに懐中電灯があれば安心できますよね」って。
「僕が隣にいれば安心できるはずなんです。」と。
「だってゴールまでの距離を知っているし、
どこで何につまずきやすいかも知っているから。
最初はみんな怖いんです。
初めてだから。
真っ暗なトンネル。
何キロ続くかさえも分からないトンネル。
でも僕が〇〇さんの歩く道を照らしますから。」と。
この言葉が僕の心に深く深く刻まれています。
だから次は
僕があなたの道を照らす存在
でありたいと思っています。
そう。僕、一人いれば安心だと。
そのために僕は努力をします。
努力をし続けます。
僕は今、悩みや苦しさを抱えている人の
「未来」を
パッと明るく照らす存在であるべきだと思っています。
その思いを込めてライトにしました。
「稼げる」「稼げない」の話の
もっと先。
「努力すれば変われる」
「未来を切り拓ける」
「明日に希望を」
あなたにその力が宿っていることに
気付いてほしい。
自分の可能性を信じてほしい。
そして、
今よりももっと人生の幅を広げ、
新しい挑戦者として
あなたの人生を、
あなたの力で輝かせてほしい。
もしあなたが迷っているなら、
今、悩みを抱えているなら、
不安や孤独を感じているなら、
一歩だけでも踏み出してみませんか。
「今を変えたい」と
あなたが強く願うなら
僕はあなたの力になりたいと本気で思っています。
正しく行動すれば
人生は
今よりも確実に前へ進みますから。